2019年06月05日 10:29

イオンは、6月8日より順次、全国のグループ店舗にて「土用の丑の日」メニューを展開する。
イオンは2018年6月に策定した「イオン ウナギ取り扱い方針」のもと、ウナギの持続可能性を担保する「インドネシアウナギ保全プロジェクト」や、土用の丑の日の食文化を将来の世代へつなげていくための「代替蒲焼」の開発を進めている。
今年は新たに、国内初の稚魚の産地までトレースできるうなぎ蒲焼「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」と「トップバリュ グリーンアイナチュラル インドネシア産うなぎ蒲焼」、代替蒲焼として「トップバリュ ASC認証 骨取り鮭ハラスの蒲焼」の3商品を発売する。
価格は、「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」1780円(税抜)など。販売期間は、6月8日~7月27日まで。展開店舗は、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など約3000店舗。