2019年06月04日 15:48

Classiは、2019年5月時点で、全国の高等学校(中高一貫校を含む)における教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」の利用者数が116万人、導入校数が2,500校を突破したことを明らかにした。
「Classi」は、学校教育のICT化を「アダプティブラーニング」「アクティブ・ラーニング」「ポートフォリオ」「コミュニケーション」の4つの領域で支援するクラウドサービス。デバイスを問わず利用でき、高校における教育プラットフォームのデファクトスタンダードとして、多くの先生・生徒に活用されている。
2015年4月の「Classi」正式版提供開始からわずか4年で、全国の高校の「2校に1校」、高校生の「3人に1人」に「Classi」を利用。また本年1月にClassiグループの一員となった、EDUCOMが提供する統合型校務支援システムの導入校数は、2019年5月時点で全国の小中学校7,500校(310自治体)となっており、これにより、約1万校の学校現場でClassiグループのサービスが活用されていることになる。