2019年05月29日 17:48

くず餅・あんみつの製造販売を行う「船橋屋」は、6月1日(土)より、亀戸天神前本店、亀戸駅前支店、柴又帝釈天参道店、コレド室町店、羽生PA(上り)鬼平江戸処店、こよみ広尾本店にて、くず餅独自の乳酸菌を配合した「くず餅乳酸菌(R)」入りかき氷を順次販売する。

214年前より受け継がれ、江戸の甘味横綱にも選ばれた「くず餅」。関東風のくず餅は、小麦粉の澱粉質を乳酸発酵させて作られている。同社では、近年、乳酸発酵させているくず餅の原料の中から、特有の乳酸菌「くず餅乳酸菌(R)」を特定し、抽出に成功した。その乳酸菌末をかき氷のシロップに配合し、乳酸菌入りかき氷を提供。1杯に「くず餅乳酸菌(R)」 が10億個入った、冷たくてもおなかに優しいかき氷となっている。

また、船橋屋 亀戸天神前本店では、期間中、かき氷を注文した人にスタンプカードを配布する。6種類全てのかき氷スタンプを集めると、シークレットかき氷をプレゼント。ここでしか味わえない秘密の味を楽しめる。