2019年05月29日 10:33

ネオキャリアは、5月28日、「テレワーク導入推進コンソーシアム」を共同設立した。
日本では少子高齢化が進み、生産年齢人口の減少は大きな社会課題だ。そこで政府は、テレワークを活用した働き方改革や生産性革命等による労働人口の確保と労働生産性の向上を重要視している。こうした状況で課題解決に貢献するとともに、「Society5.0」の実現に寄与することを目指し設立したのが、テレワーク協会を事務局とし、テレワークツールを提供する8社からなる「テレワーク導入推進コンソーシアム」だ。地域の中小企業へのテレワークの普及・推進に向けて中小企業が抱える各種課題に応じて、セミナー、コンサルティング、スマートテレワークパッケージの提供等を実施する。
ネオキャリアは、同コンソーシアムにて、地域の中小企業を対象にテレワークに関する中小企業経営者向けのセミナーや、テレワークツールとしての「jinjer勤怠」を提供をすることで、テレワークのさらなる普及・推進に貢献していく。