2019年05月27日 10:21

カレイドソリューションズは、情報のモレを発見・補完する研修用ゲーム「ザ・ラックファインダー」を、5月24日にリリースした。

「モレの発見」は新入社員から中堅社員、管理職にも等しく訓練が必要なスキル。例えば、どんな企画、提案、目標、段取りでも、モレがあればやり直し。特に、配属直後の新入社員は、全体像がわからず、指示待ちになりがちだ。これらの解消には、まずは、全体像を見据えた「モレ」の発見、そして、それを補完する行動が求められる。

そこで、カレイドソリューションズは「モレ」にスポットライトを当て、モレの発見・補完力を鍛える研修用ゲーム「ザ・ラックファインダー」を開発した。必ずしもビジネスフレームワークの知識を前提とせず、誰にでも取り組みやすいツールとなっている。研修の参加者は、カードに書かれた発言に不足する情報を考え、補うゲームを行う。リアルな事例に数多く触れながら、ビジネスの現場で使える「モレ発見・補完」力が身につく。

詳しくはこちら