2019年05月24日 15:07

生産性管理システム「AGRIOS(アグリオーエス)」を販売するファームオーエスが、経済産業省の事業であるIT導入補助金の支援事業者に認定された。これにより、導入の際に発生するコストを大きく引き下げる事が可能になる。

「AGRIOS」は、トマトの生産者でもある井出トマト農園代表の井出寿利さんが、「生産量や雇用の管理技術向上」のために5年掛けてエンジニアと作ってきたソフトウェア。農業の雇用管理や、各種データ管理に直結した欲しいサービスがなかなかなかったため、最も適したサービスを作ろうと取り組んで出来たサービスだという。

また、AGRIOS生産性管理システムのデータと連携したホームページの作成、出口戦略としてのECサイト作成、顧客管理及び問合せ管理の連携、そのための導入コンサルティング、保守サポートなどもパッケージにして、提供することが可能となる。詳しくはこちら