2019年05月24日 09:50

日本調剤は、5月24日、日本調剤初のPB(プライベートブランド)商品「日本調剤の青汁」を発売する。

健康志向が高まる近年、手軽に生活の中に取り入れられる健康飲料として青汁が注目されており、飲みやすさだけでなく、配合成分の種類が豊富なより高機能な青汁へのニーズが高まりつつある。日本調剤では、全国の店舗で管理栄養士の配置を進め、病気になる前の「予防」から健康づくりの支援に注力しており、栄養管理の相談・アドバイスといった食生活からできる健康管理について、気軽に相談できる体制を整えている。

今までも薬局利用者から非常に評判が高かった製品が青汁だったこともあり、今回、日本調剤オリジナルの青汁を開発した。「日本調剤の青汁」は、5種の青汁素材に加え、23種の健康素材を使用しており、毎日安心して飲み続けられるよう、原料の品質や飲みやすさにもこだわった。

希望小売価格は、「3g×30包」3000円(税抜)。全国の日本調剤薬局で販売。

日本調剤