2019年05月24日 09:01

大幸薬品は、今秋、日常除菌分野に参入し、ウイルス・菌を除去する衛生管理製品「クレベリン」の姉妹ブランドとして、「クレベ&アンド(クレベアンド)」を立ち上げる。
大幸薬品は、2008年に一般向け「クレベリン」を発売し、「空間除菌」という新しい除菌習慣を取り入れ、現在まで、衛生管理製品のリーディングブランドとして市場を牽引してきた。また2018年には、「クレベリン」の全面リニューアルを行い、世界的デザイナー佐藤オオキさんが率いるデザインオフィス「nendo」によるデザイン変更などを通じ、ブランド力の強化を図っている。
この秋スタートする新除菌ブランド「クレベ&アンド」では、「クレベリン」で培ったウイルス・菌対策の深い知見を活かし、エビデンスに基づく除菌製品を展開。日々の生活場面に合わせて選べる利便性の高いラインナップを取り揃え、人々の健康で快適な生活の実現を目指す。なお、製品の詳細については、決定次第、改めて発表する。