2019年05月24日 09:01

イオンモールは、国連総会で制定された「世界難民の日(World Refugee Day)」6月20日に合わせて、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口である国連UNHCR協会と協同し、「世界難民の日」キャンペーンを開催する。
イオンモールは、2009年より難民支援キャンペーンの実施場所を提供し、本年で10年目を迎える。これまでに、たくさんの人々に世界の難民について理解をしてもらい、会員登録数は累計約1万3000人以上となり、その寄付額は約10億円に達している。
今回のキャンペーンでは、全国の計29モールにおいて、難民に関する資料などの案内や募金窓口などの支援ブースを設置するほか、一部のモールでは「世界難民の日」に関連した記念講演会を行う。
特設ブース設置期間は、7月15日まで。記念講演は、6月29日にイオンモール京都桂川、7月7日イオンモール多摩平の森で開催。