2019年05月24日 08:57

エンプラスは、名古屋丸の内・栄周辺の3物件にて、外国人ビジネスマンを主な対象としたサービスアパートメントを、自社ブランド「MONDESTAY」シリーズにて6月15日に開業する。
エンプラスは現在、東京都心で約300室のサービスアパートメントを運営し、多くの外資系・日系グローバル企業の人々に利用されている。今回、堅調な経済環境の下、プロジェクト対応などでの滞在が多くハウジング需要の高い名古屋エリアにおいて、エンプラスが持つノウハウを活用したサービスアパートメントを運営して顧客のニーズに対応していく。
開業予定物件は、「MONDESTAY名古屋丸の内」、「MONDESTAY名古屋新栄I」、「MONDESTAY名古屋新栄II」の3物件。今回のオープンで、エンプラスの「MONDESTAY」シリーズは計4棟となる。なお、今後はこの名古屋に続き、地方主要都市において展開を図り、2019年に100室の開業を目指す。