2019年05月22日 09:02

アサヒビールは、氷点下のスーパードライ「エクストラコールド」の新型専用タップを新たに開発した。
「エクストラコールド」は、生ビールの液温を氷点下の温度帯(-2℃から0℃)にして提供する「スーパードライ」だ。通常の温度帯と比較して泡密度が増加することから、冷たさとなめらかな泡が楽しめる。今回、この特長を深化させ、飲む人が実感できるほどの「泡のキメ細かさ」を目指した。通常の温度帯の「アサヒスーパードライ」と比較した場合、泡密度が最大65%増加し、さらにキメ細かな泡、新感覚の「さらりとした飲み口」を実現した。
2019年上期には、既存の取扱店のうち、約5000店で新型タップへの切り替えを実施。キャッチコピーの『さらに、キメ細かな泡、新感覚の「さらりとした飲み口」、辛口』を訴求するポスターの展開や新TVCM等を通じて、顧客の最高の満足を追求していく。