2019年05月21日 12:01

マイボイスコムは、9回目となる「プレゼント・キャンペーン」に関するインターネット調査を4月1日~5日に実施し、1万526件の回答を集めた。

調査結果によると、直近1年間にプレゼント・キャンペーンに応募した人は全体の6割弱。2014年以降ほぼ同率となっている。頻度は「10回以上」が20.3%。応募者の比率は、女性や高年代層で高い傾向で、男性10~40代では「0回」が各50%台と、応募者の比率が低い。

直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件は、「条件はない」が応募者の5割弱、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」が5割強。応募したプレゼント・キャンペーンの景品は、「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」「飲料(お酒以外)」「お酒」が各30%台。応募経路は「パソコンから」が応募者の61.6%で、過去調査と比べ減少傾向。「スマートフォンから」は応募者の38.9%で、2017年調査から大きく増加した。

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