2019年05月14日 16:06

グループセブ ジャパンは、6月、ティファールから今までにない磁器のような質感をもつ電気ケトル「パレ 1.0L」を新発売する。

フランスに本社をおくティファールは、日本で電気ケトルを発売して来年で20周年を迎える。「必要な分だけ必要な時にすぐに沸かす」という電気ケトルの基本性能はそのままに、消費者のニーズに応え、「温度コントロールタイプ」「軽量シンプルタイプ」「あんしんタイプ」「デザインシリーズ」と様々なシリーズ展開をしている。

この度、その「デザインシリーズ」から新しく発売されるのは「パレ 1.0L」。「パレ」の名前は、フランス語のパレ(宮殿)を意味し、優雅なティータイムのひとときをイメージしてつけられた。直線と曲線がドレープのように繰り返す上品なフォルムと磁器のような質感が特長。カラーは人気のホワイトとブラックの2色。1.0Lの容量、片手でもてる重量(本体675g)、抗菌性などの実用性も高く、毎日のティータイムを華やかにする製品となっている。