2019年05月10日 09:11

キューサイは、物忘れが気になる中高年の人に向け、記憶力の維持をサポートする機能性表示食品「記憶スイッチ」を6月1日から発売する。
年齢とともに感じる「人の名前が出てこない」「どこに置いたか忘れた」などといった認知機能の低下に悩む人は多く、60~70代の6人に1人が物忘れの悩みがあると感じている。しかしながら、成人全体の88.1%は物忘れについての悩みに対して何もしていないという実態がある。
「記憶スイッチ」は、機能性関与成分として、「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体」と「イチョウ葉由来テルペンラクトン」を配合。これらの成分は、中高年の認知機能の一部である記憶力を維持することが報告されている。また、サポート成分として、神経細胞の保護と維持を助ける「ビタミンE」「ビタミンB6」「ビタミンB12」、そしてイチョウ葉由来の機能性関与成分を隅々まで届けるバラ科の果実由来「サンザシエキス」を配合した。
価格は「約30日分」2400円(税込)。