オリエンタルホテル福岡 博多ステーションでは、4月27日に筑前小石原焼窯元 森喜窯「森山健治」さんによる陶芸体験を開催する。

「小石原焼」は一六八二年から続く福岡を代表する通産省指定の伝統工芸品。「飛び鉋」や「刷毛目」と呼ばれる技法により、整然としながらも温かみのある柄が特徴だ。今回、2FのLIBRARYスペースにて行われる陶芸体験では、プロの陶芸家が直接指南してくれる為、初めてろくろに触れる方でも安心して気軽に楽しむことができる。

ホテルでは、2Fのカフェ＆バー「クロスポイント」のすべての器や宴会場での料理卓の器に「森山健治」さんの作品を使用、その「ぬくもり」のある器はゲストに好評を得ている。

「オリエンタルホテル福岡博多ステーション 陶芸体験」は4月27日開催。※今後も毎月第4土曜日に開催予定。時間は11時～15字の間。場所は2F「LIBRARY」。一人約20分のろくろ体験となる。料金は1000円(税込)、予約優先先着10名限定。