2019年04月19日 15:18

アスマークは、この度、マネジメントベースとリビカルの2社の協力の元、多面的な分析を可能にした新しいES調査サービス「ASQ(アスク)」を開発した。

従業員のエンゲージメント/モチベーションの把握と組織がどうあるべきなのかを知るため、多くの企業が従業員満足度調査(ES調査)を導入している。一方で、ES調査には、結果が抽象的で、取り組むべき項目の優先順位がわからない、結果データを元に何らかのアクションを起こそうとしても自力では有効な手が打てない、自力でアクションが難しいことを相談すると、高額なコンサルティング費用がかかるといった声が多いのも現状。

ASQでは3つの診断軸を基準に、多面的な分析が可能。満足度と離職意向に起因する要因を分析するだけでなく、ベンチマークにより組織のパターンを分類する。さらに回答を社員タイプ別に分類することで、改善必要事項の優先順位を明確にし、あるべき姿への打ち手までの提案を可能にしている。詳しくはこちら