2019年04月17日 06:34
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宝塚歌劇100周年を記念して、2014年4月に宝塚大劇場内にオープンした「宝塚歌劇の殿堂」では、宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした、宝塚歌劇団の卒業生およびスタッフ104名を顕彰者として紹介している。

宝塚歌劇105周年となるこの年に新たな顕彰者として、宝塚レビューの黎明期に初舞台を踏み、戦争が暗い影を落とす時代にかけ、高い演技力で多彩な役柄を見事に演じ活躍した、宝塚歌劇団卒業生の園井恵子さんを選出しました。園井さんの展示ブースは、5月31日から公開を予定している。

園井恵子(そのい けいこ)さんは、宝塚歌劇団 第19期生。1930年4月、笠縫清乃(かさぬい きよの)として、宝塚少女歌劇団花組の「春のをどり」で初舞台を踏み、後に園井恵子に改名。移動演劇隊「桜隊」で西日本を巡業中、広島で被爆した。

「宝塚歌劇の殿堂」の営業時間は、1回公演時 10時~17時(新人公演時は18時まで)。2回公演時は9時半~17時。休館日は宝塚大劇場休演日。入場料は500円(税込、小学生から有料)となる。