2019年04月15日 08:40

マイボイスコムは、11回目となる「缶コーヒー」に関するインターネット調査を3月1日~5日に実施し、1万547件の回答を集めた。

調査結果によると、缶コーヒーを飲む人は7割弱、男性40~70代で8割弱、女性40~70代で各6割。週1本以上飲む人は2割強、男性30~50代で各4割となっている。最も好んで飲む缶コーヒーの甘さは、「微糖、低糖」が飲用者の41.2%、「無糖」が35.7%。10~30代では「加糖」が2~3割で、全体の比率より高くなっている。

缶コーヒー購入時の銘柄選定パターンは、「だいたい同じ銘柄を買うことが多い」が飲用者の39.4%、「タイプはだいたい同じだが、銘柄・メーカーはあまり決まっていない」「特に決まった買い方はない」が各2割。缶コーヒーを飲みたいシーンは(複数回答)、「休憩中」「リラックスしたい時」「昼食後」「気分転換したい時」「車を運転する時」「仕事中、勉強中」が飲用者の2~3割で上位にあがっている。

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