2019年04月15日 08:22

マイナビは、アルバイトをしている大学1年生から4年生を対象とした、マイナビ「大学生のアルバイト実態調査」の結果を発表した。
調査結果によると、大学生がアルバイト探しをする際、就職活動を「意識している(11.1%)」「少しは意識している(23.0%)」と答えた割合が計34.1%で、およそ大学生の3人に1人が就職活動を意識していることがわかった。ガクチカ(学生時代に力を入れていたこと)としてアピール出来るようにアルバイト選びをしていることがうかがえる。
また、就職活動を意識してアルバイトを探していると答えた大学生のうち、探す上で重視している点を調査した結果、「社会人マナーが身につく(60.7%)」が突出して高い結果に。経験したアルバイトにおける就職先候補の有無について質問すると「就職先候補にしたいアルバイト先は無い(84.7%)」が最も高い結果となった。