2019年04月12日 10:09

マイボイスコムは、4回目となる「消費スタイル」に関するインターネット調査を3月1日~5日に実施し、1万624件の回答を集めた。

調査結果によると、「A:多少家計で無理をしても、高級なもの・質の高いものに囲まれた生活がしたい」「B:自分の収入や資産にあった範囲で、堅実な生活がしたい」のどちらに近いかをたずねたところ、Bに近い人が9割弱を占めた。自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示した選択肢の中では「持ち家」が36.3%、「車」「パソコン」が各2割、「海外旅行」「スマートフォン・携帯電話」などが1割強となっている。

最近満足感や幸福感を感じた消費行動がある人(全体の4割)のうち、もっとも満足感や幸福感を感じた消費行動のジャンルは「旅行、宿泊」が1割強、「車、バイク」「食事」「趣味のもの」「洋服、服飾雑貨」などが各2~3%など。得られた満足感の内容は「自分を心身ともにリフレッシュできる」が54.6%となっている。

調査結果はこちら