2019年04月05日 16:30

今年度70周年を迎える千葉大学に、3つのキャンパスをかたどったマスコットが誕生。4月1日に学長より任命され、4月5日の千葉大学入学式にて、初めてお披露目を迎えた。
千葉大学のマスコットは、「ニシ」「イノ」「マツ」の3名。「ニシ」は、西千葉キャンパス 空飛ぶ研究科に所属するうさぎ。本当は誰とでも仲良くしたいけれど、ついツンデレになってしまうのが特徴。「イノ」は、亥鼻キャンパス 飛行医療科に所属するかもめ。空回りもするが、前向きな頑張り屋で、経験を積むために空の国に留学していた。「マツ」は松戸キャンパス 空の花研究センターに所属するさいで、キャンパス内の困りごとをよく解決してくれるという。
それぞれのマスコットの顔は学部を置く各キャンパスの形になっており、「ニシ」は西千葉キャンパス、「イノ」は亥鼻キャンパス、「マツ」は松戸キャンパスの形をしている。今後、学内外のイベントやグッズなど、様々な場面で登場する予定。