2019年04月04日 16:23

131年の歴史を誇る帆布工場「TAKEYARI(タケヤリ)」から、タフボディのスクエアパックが新登場した。

「Takeyari(タケヤリ)」は、明治21年に創業された、倉敷帆布の半分以上を作る日本で最も歴史の長い帆布工場。日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュックをはじめ、職人の工具入れや、体育マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地をも織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添いつづけている。

今回発売された「撥水タイガー帆布スクエアパック」は、パラフィン加工を施した糸により高密度で織られているため強力な撥水性をもち、その加工技術は自衛隊のテントやトラックの幌にも応用されているという。15インチまでのラップトップが収納できる衝撃吸収材の入ったポケットに加え、小物の取り出しやすさも考慮。開口部が大きいため、体積の大きな荷物もザクザク入り(容量:約25リットル)取り出しも簡単。価格26,000円(税抜)。