2019年04月03日 13:45

ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズは、2019年度の新課程から採用された制度であるデジタル教科書・教材向けに、新興出版社啓林館および帝国書院とデジタル教科書ビューア「超教科書」を共同開発。2020年度から順次使用が開始される新教育課程用教科書での利用開始を目指し、製品を提供する。

それに先立ち、4月より順次「超教科書」体験版を新興出版社啓林館と帝国書院からリリース。「超教科書」の利活用を通して学習効果の向上を目指す。

様々なプラットフォームに向けた電子書籍事業や、Ruby on Rails を強みにしたWebシステム開発などを手がけてきたビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズは、「超縦書」や「超画像」に代表される電子書籍ソリューション「超シリーズ」の開発経験を活かし、教育現場を知る教科書発行者の新興出版社啓林館や帝国書院の知見、ノウハウを踏まえ、デジタル教科書・教材ビューア「超教科書」を共同開発する。