2019年03月28日 16:24

Wrikeは、日本国内の会社員の働き方とストレス・生産性との関係を調査した。

働き方について、憧れる国や地名があるか尋ねたところ、「働いてみたい国・場所がある」人が49.0%。働き方について、最も憧れる国や地名を理由とともに1つだけ選んでもらったところ、1位「ドイツ」(ドイツ連邦共和国)となった。「ドイツに何度か訪問したが、仕事がすべてというわけではなく、豊かに生活する上での仕事という感じがして働き方に魅力を感じる」「ホワイトカラーの生産性が高い。ワーキングタイム・アカウント制度がある」など合理的・効率的な面に惹かれている様子が伺えた。

全体の約半数が「フレックスタイムや在宅勤務の選択肢がある方が、ストレスが軽減される」と考える結果に。在宅勤務の方が生産性が上がると考える20~30代は約3割。特に男性20代の約3割は、よりストレスの少ない仕事を得るためであれば、給料が下がっても構わないと思う傾向にあることがわかった。