2019年03月26日 15:15

JR東日本は、山手線沿線のまちの個性を独自の目線で紐解く、フリーマガジン「TOKYO MOVING ROUND」を、3月25日に創刊する。創刊号となるVol.01では、原宿・代々木を特集。沿線のまちで暮らす人の目線で、山手線沿線の駅の周辺に広がるまちの魅力やちょっと未来を感じさせるライフスタイルを語ってもらうほか、そのまちの先進的な又は地域に息づく歴史あるスポットや人物を新たな視点から取材し、山手線エリアの魅力を掘り下げる。
発行頻度は、原則として四半期に一度(3月、6月、9月、12月)の各25日に発行する予定。発行部数は2万部を予定。配布場所は、公式サイト上の「フリーマガジン配布場所」へ。
山手線は、世界的にもユニークな地上を走る都心の環状線であり、歴史的・文化的に多様な個性のまちとまち、人と人をつないでいる。同社では、多様なまちや人の個性を引き出し、駅と駅、駅とまち、人とまち、人と人のつながりを創り出すことで、心豊かな都市生活空間を創造していくことを目指す。