2019年03月06日 17:18

西川は、同社の研究機関である日本睡眠科学研究所が監修し、効率的な仮眠環境をコーディネイトした社内施設「ちょっと寝ルーム」を、2月4日より東京オフィスに開設した。
「ちょっと寝ルーム」は、日本睡眠科学研究所の眠り・寝具の知見を活かし、パナソニックの制御技術により室内全体で仮眠に適した光と音の協調制御を行い、入眠時のリラックスを促す天井の星空投影やアロマの香りなどで、快適で効率的な仮眠環境をコーディネイトしている。30度の傾斜をつけた仮眠用ベッドを8台設置し、コンディショニングマットレスの最上級モデル「[エアー SX]マットレス」や、4層特殊立体構造が快眠ラインを保つ「&Free マットレス SA」などを備える。また、椅子に座って仮眠をとるスペースも設けた。
同社ではこれまでも「働き方改革」の一環として社内での仮眠を推奨してきたが、新設した「ちょっと寝ルーム」によって、より快適な仮眠環境をつくり、社員の心身のリフレッシュ、生産性向上に努めていく。