2019年03月04日 08:20

FP-UNIVは、クラウド型年金計算「年金分析2.0」を、2月28日より提供開始した。

政府は人生100年時代を標榜し、年金制度の見直し及び働き方改革を検討している。しかし例として出されている受給額のシミュレーションは、多様化した国民一人一人のケースには決して当てはまらない。FP-UNIVは、「年金制度が複雑すぎる」「どの結果を信じて良いかわからない」といった一般の人、ファイナンシャルプランナーの課題を解決するために「年金分析2.0」を開発した。

FP-UNIVのライフプランシミュレーションソフト「FP-UNIV」は今回、年金の試算機能と精度を大幅に強化。ねんきん定期便と将来の働き方を設定するだけで、誰でも簡単に日本年金機構の結果に近い受給見込み額を計算できるようになった。誰でも、無料のフリープランから利用可能で、年金の詳しい明細を確認する「年金分析2.0」は、月額5000円の有料プランに加入する事で利用できる。

FP-UNIV