2019年02月28日 11:24

明治は、「胃」にまつわるお役立ち情報やトリビアを楽しく発信する情報サイト「胃弱ラボ」を、2月28日に開設する。
明治は、これまで乳酸菌研究を通して、生活者の健康の悩みに日々向き合ってきた。2018年に実施した調査では、日本人の2人に1人が胃に不快感を抱えていることがわかり、胃の調子がすぐに悪くなる状態が続く「胃弱」の存在が明らかになってきた。そこで同社は、人々が胃に対して抱えている不安を少しでも和らげたいと考え、「胃弱」に特化した情報を発信する「胃弱ラボ」を立ち上げることとなった。
「胃弱ラボ」は、胃の病気の診断・治療を専門とする兵庫医科大学内科学消化管科主任教授の三輪洋人先生が監修。胃のカタチをしたキャラクター「イーちゃん」とともに胃弱について楽しく学べる研究所スタイルのサイトだ。Q&Aコーナー「胃弱トーク」のほか、今後は、胃が痛くなったあるあるエピソードや、ストレスを乗り越えた共感を呼ぶエピソードを、面白おかしく紹介する連載コラムを追加予定。