2019年02月26日 09:21

小田急電鉄と秦野市観光協会は、3月1日から、秦野への誘客施策として「小田急に乗って、秦野へ。」を開催する。

秦野は緑豊かな丹沢山地の麓に位置し、富士山の眺望等にも優れていて、登山・ハイキングに人気。春のシーズンは、県内一の長さを誇る約6.2kmの桜並木「はだの桜みち」、弘法山公園やカルチャーパーク周辺など、約1万2000本の桜が楽しめる。

今回の「小田急に乗って、秦野へ。」は、秦野市と小田急電鉄との小田急小田原線沿線まちづくりの推進に関する協定に基づき実施する連携・誘客キャンペーンの第3弾。今回は、前回開催時の23店舗に加えて、飲食店など新たに10店舗が小田急ポイントカード(OPカード)提示優待サービス店となる。また、「金井酒造と日本のおだしを愉しむ会」の開催や、秦野市文化会館での音楽や浄瑠璃公演等をOPクレジットカード会員特別価格で紹介。さらに、これらの提携内容やマップなどで秦野の春を紹介するパンフレットを、3月1日から小田急線各駅ほかで配布する。

OPカードウェブサイト