2019年02月25日 17:30

ハウス食品は、ギャバンとの共同開発で誕生した、深いコクの余韻としっかりとしたスパイスの香りが特徴の新製品、ハウス「GABAN カレーフレーク」を、2月から全国の業務用マーケットで展開する。

「GABAN カレーフレーク」は、レストランにおける省人化傾向の中でも、こだわりを求めるシェフの声をきっかけに製品化が実現。ハウス食品が持つ「スパイスの基礎研究」「カレーの味づくり技術」と、ギャバンの持つ「スパイスの加工技術」「プロ仕様の知見」を駆使した共同開発により誕生した。

ホテルや専門店の手作り派シェフも納得する味わいをテーマに、「余韻を感じる深いコクと、しっかりとしたスパイスの香り」が特徴のカレーフレークとなっている。本製品を通じて、カレーを一から手作りしているシェフや、調味料やフォンなどでコクや旨味をプラスしてオリジナルカレーを作っているシェフに、より手軽にオリジナルの味を追求できる機会を提供していく。

価格はオープン。

ハウス食品