2019年02月22日 16:22

グローバルエージェンツが2018年10月にオープンした、40棟目のソーシャルアパートメント「FILMS(フィルムス)和光」(全123室)が、オープンよりわずか3ヶ月で満室となった。
「FILMS和光」は、「ソーシャルアパートメント×映画館」をコンセプトに、あたかも映画館で暮らしているような非日常的な生活を演出する新ブランド。約40平方メートル 以上の広々とした空間に、実際の映画館でも利用されているシネマチェアを16席配置し、4Kプロジェクターやサラウンドスピーカーを擁した音響設備など映画館さながらの空間を再現した。
入居者属性は、他のソーシャルアパートメントよりも映像やWEB関連などクリエイターやイラストレーターなどのフリーランサーが多く、男女比は5:5、平均年齢は28.2歳。外国人入居者は全体の10%となっている。
多方面のメディアやSNSで注目を集め、一切の媒体・仲介会社を経由せず、100%自社サイト集客のみで430件の問い合わせを獲得。映画館として完成度が高く、内覧者の期待値を上回ったことが成約率上昇の要因となった。