2019年02月21日 15:19

カシオ計算機は、水銀フリープロジェクターのハイグレードモデル「XJ-S400UN」を6月に発売する。同商品は、4000ルーメンの明るさとWUXGAの高解像度に加え、パソコンからワンクリックでプロジェクターに無線投映できる。

ICT活用が進む教育現場の使いやすさを考え、9つのエデュケーショナル・ソリューション機能(ES機能)を搭載した。簡単に無線投映ができる「ワンクリックコネクション」、最大40端末からの投映を一括管理する「モデレーター機能」、パソコンのある教壇にいちいち戻ることなく手元のスマートデバイスから資料の切り替え等が行える「PCリモート」など、学校はもちろん、会社での会議やプレゼンでも力を発揮。機器操作の手間を減らし、ICTを活用した授業の効率化や企業の生産性向上に役立つ。

ハード面では1.7倍光学ズームを搭載し、内部をブロック化した新しい冷却構造によりノイズの抑制と高い防塵性能を実現している。詳しくはこちら