2019年02月18日 10:21

MFSは、2月18日から、購入物件を決定する前にユーザーが不動産投資ローンの借入可能額を把握できる「バウチャー(借入可能額証明書)発行サービス」を開始する。

本サービスは、MFSの不動産投資ローンの媒介ノウハウと金融機関との連携により、ユーザーの収入等の情報から不動産投資ローンの借入可能額を推定し、借入能力の裏付けとなるバウチャーをMFSがユーザーに発行するもの。MFSは、中古不動産流通ポータルサービスを運営するGAテクノロジーズ社とも連携し、MFSがバウチャーを発行したユーザーに対し、GAテクノロジーズ社が借入可能額の範囲内でかつ、過去の販売実績からAIによりスコアリングされた優良物件を提案。バウチャーの発行から投資物件購入までのスムーズなワンストップサービスを実現する。

なお、本サービスは、物件を決めてからローンを申し込む通常の不動産投資の流れとは異なり、物件を決める前に借入可能額が把握できるという点において、日本初の不動産投資スキームとなる。

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