2019年02月18日 09:10

ヨックモックは、「社内福利制度『ま、フィーカ!』」を2月15日よりテスト導入する。

ヨックモックでは、設立50周年を迎えたことを機に「私たちのお菓子にできること」をさらに追求すべく、設立以来はじめてのことに挑戦する、ヨックモック50周年事業をスタート。第1弾となるはじめての「社内福利制度『ま、フィーカ!』」とは、コミュニケーションの活性化や労働生産力の向上を見込む取り組みだ。

「ま、フィーカ!」とは、ヨックモックの社名の由来であるJOKKMOKKのあるスウェーデンの慣習のひとつで、同僚、友人、恋人または家族とコーヒーを飲む時間「フィーカ」になぞらえたもの。月に1度、社長室を解放してお菓子などを用意し、社員同士が語らい合うことで、時には失敗しても「ま、フィーカ!(いいか)」、上司に怒られたけど「ま、フィーカ!(いいか)」など、ホッと一息つくことで気持ちにゆとりを生み出し、次へのモチベーションへつなげていく。

テスト期間は9月末まで。

ヨックモック