2019年02月14日 13:16

ナレッジキャピタルならびにKMO、総合地球環境学研究所は、3月1日からナレッジキャピタル超学校「地球研×ナレッジキャピタル『小さな生き物と暮らしの生態学』」を開校する。

ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラム。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンクなどを片手にカジュアルに受講できるのが特徴だ。

本シリーズは、地球環境問題を「人間」と「自然」の相互作用の問題として捉え、さまざまな分野で研究を進めている、総合地球環境学研究所の研究者による全3回の連続講座。今回は、地球全体の生態系や環境問題を考える上で重要な役割を持つ小さな生き物にスポットを当て、クモとシカの研究から見えてくる生態系の全体像など、生き物を取り巻く環境と私たち人間との関わりについて学ぶ。

料金は500円(税込)。会場は、グランフロント大阪北館1階「カフェラボ」。申し込み開始日は、「第1回」2月15日。

公式ウェブサイト