2019年02月13日 11:30

ハンズエイドは、2012年から毎年バージョンアップを続けてきたスマホ用アプリのメジャーアップデート版「<検索強化版>周波数帳2019」を、iOS版/Android版、同時にリリースした。

「周波数帳」アプリは、国内で唯一の周波数辞典「周波数帳」をベースに、2012年にスマホ向けアプリとして生まれた。以降、毎年アップデート版がリリースされてきた本アプリは、消防無線から航空、鉄道、船舶無線に至るまで、国内に割り当てられた(受信できた)無線局の周波数データ14万件を収録し、官公庁や業務無線局などの無線のプロにも幅広く利用されている。

「周波数帳2019」のポイントは、アプリ起動してすぐに周波数帳情報を入力し検索できる「一発!サーチ」機能、過去にチェックしたことがあるデータがわかる「閲覧済みマーク」機能など。書籍コンテンツは、最新の2018年度版データにアップデートした。

価格は120円(アプリ内課金で追加データ購入形式)。

iOS版 / Android版