2019年02月12日 13:35
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日本最大級のリユースデパートを展開する「コメ兵(KOMEHYO)」は、開発を進めている「AI真贋」を2019年春店舗に導入することを決定した。

いわゆる偽物(知的財産侵害物品)の日本への流入が平成30年に急増しており、上半期の税関での輸入差止点数は6年ぶりに65万点超えとなった。KOMEHYOは71年の実績とノウハウで培った「目利き」を活かし、2018年4月からAI真贋の開発に着手。現在は、研究フェーズから開発フェーズへと移行し、2019年春には買取業務に活用できるツールとして店舗への導入を予定している。AI真贋が本格的に導入されると、スタッフは客とのコミュニケーションに、より時間を掛けることができるなどのメリットがある。

研究段階(プロトタイプ)での対応のブランドは、ルイ・ヴィトン、アイテムはバッグ、財布・小物で、その鑑定精度は97%を超えるものとなっており、店舗導入時には更に高い精度、他ブランドへの展開を想定している。