2019年02月07日 15:00

Xcountryは、米国発のクラウド型ホワイトボードシート「Think Board X(シンクボードエックス)」の販売を、2月7日に開始した。

会議でみんなで出しあったアイデアを残しておきたい、議論が展開されたホワイトボードをそのままデータで残したい。しかし、スマホで撮影しても、光の入り具合で画質がバラバラ。また、ホワイトボードが会議室にしかないため、デスクで行う話し合いが円滑に行われない。そんな悩みを解決するのがこの「Think Board X」シリーズだ。

「Think Board X」は、従来のホワイトボードが持つ、「書く」「消す」に加え、専用のスマートフォンアプリを使い、「データ化」「シェア」をすることができる。また、表面が平らな壁や窓、机など様々な場所に設置でき、水性のペンであれば簡単にふき取って何度も使用できる手軽さもポイントだ。

価格は、「Large」7350円、「Small」2980円(すべて税抜)。

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