2019年02月06日 14:51

オエノングループの合同酒精は、季節限定の清酒「本醸造原酒 大雪乃蔵 寒造り」を、2月19日(火)に全国発売する。
米・水・気温の三大要素に恵まれ、昔から「北の灘」と称された北海道旭川の地で、地元産にこだわった酒造りを行う地酒蔵「大雪乃蔵」。自然豊かな旭川の清冽な仕込み水と、原料米はすべて北海道産米を使用し、酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」や「彗星(すいせい)」を使用した酒造りに重点を置いている。今回発売される商品も、北海道産米と、旭川の清冽な水で丁寧に醸した「北海道生まれ」の酒。
「寒造り」とは、水や空気が澄む厳寒期に行なわれる酒造りのことで、一年の中で最も良質な酒が醸し出されると言われている。原酒ならではの高めのアルコール分19%の飲み応えと、凝縮した旨みが感じられる濃醇辛口の味わいは、キリリと冷やして、またはロックでも楽しむことができる。参考小売価格1,050円(税抜)。