2019年02月06日 11:34

ImpacTechと日本財団は、社会課題に挑むスタートアップを対象とした起業支援プログラム「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」を、4月より開催することとなり、第1期の参加者募集を開始した。

課題先進国である日本は、行政による施策や公的サービスだけでは解決できない問題が山積している。近年、これら社会課題に挑むスタートアップが続々と登場している一方で、スタートアップを支える体制が日本ではまだまだ不足している。こうした現状を踏まえ、社会的インパクトの創出支援で実績のあるImpacTechと、日本財団が共同でアクセラレーター・プログラムを提供することとなった。

本事業は、社会課題の解決を全面的に掲げる起業家の強い課題意識にアイデアと持続性のあるビジネスモデルを組み合わせ、社会に対するポジティブインパクトの創出を支援するもの。本プログラムを通して、日本財団と共に社会課題解決に取り組む新たなパートナーを、既存の枠組みにとらわれずに発掘・育成する。

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