2019年02月05日 15:26

さとふるは、首都圏在住のプランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける、第6回「ふるさと応援会議」を2月12日に開催する。

2017年10月から始まり、今回で6回目となる「ふるさと応援会議」は、さとふるとオレンジ・アンド・パートナーズが、「地域にアイデアのエールを贈る」をコンセプトに開催している。

今回の「ふるさと応援会議」のテーマとなる北海道網走市の「ケダマ」は、オホーツク海の冷たい海で育った毛ガニのむき身をまるごと1尾甲羅に盛りつけて作られている。「毛ガニは好きだけど、体にトゲがあるためむきづらい」という消費者の声から生まれた一品で、ふるさと納税のお礼品として提供されたことをきっかけに、毛ガニの売り上げが125倍となった。今回はこの「ケダマ」の価値をより高めるため、「縁起の良い贈りもの」にする新しいアイデアを首都圏のプランナーやクリエイターから募る。

場所は、「オレンジ・ブレイナリー」(東京都港区麻布台1-11-10)。

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