2019年02月05日 14:35

ZAZAが運営する「airKitchen(エアキッチン)」は、世界中で現地の料理体験に参加できる海外サービスを2月に正式スタートした。

airKitchenは、海外旅行者と、自宅で料理を教えてくれる地元のホストをオンラインで結ぶ「食」のシェアリングサービス。日本人旅行者は旅先の家庭を訪問し、現地のホストと一緒に本場の家庭料理を作って食べることができる。昨年サービスを開始してから、これまで訪日旅行者を対象に国内で料理体験プラットフォーム事業を展開してきたが、ユーザー数は既に2,500名を突破。今回の海外サービス開始により、日本人の旅行者も海外の料理体験に予約・参加することが可能になる。

現在はイタリア、タイ、インドネシア、ベトナム、シンガポール、台湾、香港、韓国の8カ国に展開、120名以上がホストとして登録している。