2019年02月04日 16:27

パナソニックは、スタートアップ企業を対象とした新しいくらしの価値を創出するHomeXの活動プログラム「HomeX Cross-Value Studio」を開始し、1月30日に東京都内にて、第1回目の説明会を実施した。

本説明会には、食関係のECサービスからホームセキュリティソリューションなどを手掛ける多様なスタートアップ企業13社が参加し、プログラムの説明および社内のくらしの専門家とともに新しいくらしの価値や可能性について議論を行い、「HomeX」を搭載したパナソニック ホームズのIoT住宅「カサート アーバン」の展示場の見学会を行った。

くらしの統合プラットフォーム「HomeX」はオープンプラットフォームであり、アップデートされるくらしを実現するためには、日々のくらしの中で新しい価値を提供できるサービスプロバイダーとの共創が不可欠。パナソニックは今後もさまざまな企業に参加の呼びかけを行っていく。