2019年01月29日 08:33

日本経済新聞 電子版は、2月27日、「COMEMO(コメモ)」アニメビジネスセミナーシリーズの第5弾「アニメビジネスxテクノロジーの進化と最新動向」を開催する。

「COMEMO」は、日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスだ。今回はアニメの制作や作品設定に影響を与え続けるテクノロジーに焦点を当てる。

アニメ産業が直面する20年に一度の地殻変動、その震源の一つは技術革新にある。描画領域においては、CG作画の浸透がリアルタイムレンダリングの応用によって新たな局面を迎えつつある。サービス提供領域においては、配信サービスのリコメンドシステムが製作環境に変革をもたらし始めた。さらに、AIやビッグデータ、そして分散台帳といった、社会全体に巨大なインパクトを与える技術はアニメ産業をどう変えるのか。

参加費は5000円。場所は、日本経済新聞社 東京本社ビル2階 SPACE NIO。

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