2019年01月29日 08:28

READYFOR、北陸銀行、北日本新聞社は、3社協定を締結し、富山県内のチャレンジャーを応援するクラウドファンディングプラットフォームとして「クラウドファンディングとやま」を開始する。

本協定は、富山県の良さを発信しようとするプロジェクトや、富山県をより豊かで魅力ある地域にしようとするプロジェクトを行いたい個人・企業・団体・自治体等の資金調達を後押しし、富山県の地方創生の推進に寄与することを目的としている。

第1弾案件として3件のプロジェクトを公開。第1弾プロジェクト3件は全て、自治体向けクラウドファンディング「Readyforふるさと納税」となり富山県が資金調達をする。プロジェクトは、「日本遺産・彫刻のまち井波の廃止された”踊り屋台”を復活させたい」、「富山県南砺市を美しい果樹の郷に。「新世代ワイナリー」の挑戦!」、「富山発!ドレスアップカーを日本全国に走らせたい!」の3件。