楽天は、社会起業家と協働して社会課題の解決を目指すプログラム「Rakuten Social Accelerator」初の成果発表会である「Rakuten Social Accelerator Demo Day」を、1月26日に開催した。

本Demo Dayでは、プログラムに応募した約100団体から選出された6団体と約80名の楽天有志社員から組成された各プロジェクトチームが、2018年7月～2019年1月までの半年間協働して社会課題解決に取り組んだ成果を発表。さらに、パネルディスカッションや修了証書授与式、ネットワーキングパーティーなどが行われた。

「Rakuten Social Accelerator」は、楽天のサステナビリティへの取り組みのひとつとして2018年に新たに開始。本プログラムに参加する各団体は、楽天社員と協働し、それぞれがテーマとする社会課題の分析や目標を設定した上で、事業戦略策定、市場調査、新サービス立案、マーケティング・広報企画など多岐に渡り活動している。