2019年01月28日 13:08

アスクルは、コピー用紙の残量をIoT機器「スマートマット」で検知し自動で発注・配送する「コピー用紙自動配送サービス」を、2月下旬に開始する。

「コピー用紙自動配送サービス」は、「コピー用紙の利用量が一定ではないので定期配送では余ってしまう」「適正在庫を維持するため、なくなるタイミングで注文したい」などの理由で「定期配送サービス」の利用に至っていないユーザーの声に応えるもの。重量センサを搭載した「スマートマット」の上にコピー用紙をセットするだけで残量を自動で検知、あらかじめユーザーが設定した数量以下になると自動でアスクルに注文するサービスだ。

「スマートマット」は、スマートショッピングが提供するIoTデバイスで、電池とWi-Fiで動作するため置き場所も選ばず、重量センサを搭載した本機器上に物を置くだけで常に残量・残数を自動計測する。

料金は、初期費用なしの月額300円(税抜)。

詳しくはこちら