2019年01月28日 08:56

つくば市は、3月21日・22日、イベント「つくばVAN泊2019」を開催する。
「つくばVAN泊2019」は、今話題の「多拠点居住」(デュアラー)、「リモートワーク」「災害時の備え」そして「宇宙生活」まで見据えた「バンライフ」を「持続可能な未来の暮らし方」として着目し、定住促進と新たな関係人口づくりを主な目的としたイベントだ。
このイベントでは、つくば市のビジョン「世界のあしたが見えるまち」をもとに、これからの社会や環境の変化を見据えた新しい暮らし方や働き方を「バンライフ」から探っていく。先駆的にバンライフを実践する人々(バンライファー)、筑波研究学園都市の研究機関や地元企業などから多様なバックグラウンドを持つパーソナリティを集め、「モビリティのある暮らし」をクルマ、「方丈記」、宇宙船などユニークな視点でパネルディスカッションを行う。
会場は、SEKISHO INNOVATION PARK(仮称)(つくば市吾妻2)。