2019年01月22日 15:22

ドリームエリアは、1月22日、「ITを利用した子どもの見守り」に関するアンケート調査結果を公開した。

今回、地域コミュニティーサービス「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは、88%の保護者が「GPSを利用した現在地確認などITを利用した見守りの必要を感じる」と回答。また「子どもの学校や塾の到着・帰宅情報をスマホ等で受信したい」と回答した保護者は71%という結果となった。

また、「マチコミ」では、2018年11月に「マチコミ」アプリ内で全国の不審者情報を地図で確認できる「見守り」機能の提供を開始したが、この新機能を「見た」と回答した人に対して、「不審者情報の件数についてどう思ったか」質問したところ、60%近くが「多い」と回答。保護者が想像している以上に、不審者情報が多く存在していることが明らかとなった。