2019年01月22日 12:34

東日本コーヒー商工組合は、2月9日・10日の2日間、東京・二子玉川にて、全17社のコーヒーロースターが出展する「コーヒーサミット2019」を開催する。
本イベントでは、「見つかる、わたしにぴったりのコーヒー」というコンセプトのもと、コーヒーイベント初の試みとして、出展される全17社のコーヒーを「酸味、苦味、複雑さ、コーヒー感、苦味の後味、コク」の6つの観点から数値化。グラフにした「味覚レーダーチャート」を作成・掲示し、「味の見える化」を行う。それぞれ異なる17社のコーヒーの味を「味覚レーダーチャート」をもとに味わい、自分だけのとっておきの一杯を見つけることができる。
現在、国内では年々喫茶店の減少傾向が見られる反面、消費者の嗜好性の高まりに合わせてコーヒー業界各社の味へのこだわりは高まっている。「コーヒーサミット2019」は、改めて日本のコーヒーの品質の高さを体験できる機会だ。
会場は、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ。